■健康ニュース

熱が出る、せきが出る、鼻が詰まると言う様な症状が出たら「かぜかな」と思う人も多いはずです。熱はどれくらいありますか、どんなせきが出ますか、鼻水は出ていますか、昔から「かぜは万病の元」と良く言われているように、かぜはのような症状でも様々な病に転じてしまう事もあります。通常、かぜはの場合は1週間くらいで治りますが、それ以上長引くような場合は他の病気を疑う事も必要かもしれません。
一般的なかぜの症状は、
1、発熱・・・あっても37℃台
2、悪寒・・・軽い
3、のどの痛み、鼻水、くしゃみ、せき
などです。
急激に熱が出て38~40℃くらいまで上がってしまう場合は注意が必要です。また、節々が痛いなどの症状がある場合はインフルエンザの疑いもあります。「せき」は気道の中にたんなどの異物が侵入した時に、そのたんなどの異物を外に出そうとする防御反応の1つです。しかし、いつもと違う感じのせきが急に出る時や、いつまでもせきが続く場合は呼吸器系の病気の疑いも出てきます。コンコンと言う乾いたせきか。ゴホンゴホンと言ったたんを伴うせきか。たんが出ている場合には、色がついていないかと言う点も重要なポイントになります。無色や白色の場合は細菌感染の可能性があります。また、悪臭を伴う場合や血たんを伴う場合は重篤な病気の可能性もあるので必ず受診するようにしてください。
いずれにせよ自己判断は禁物です。受診の際は、いつから、どん様な症状があるのかをできるだけ詳しく医師に伝える事が大切です。