健康ニュースのトップページへ

魚は、バランスのとれた栄養に富んだ食材です。人の健康によいとされている背の青い赤身魚である青魚の種類には、アシ、イワシ、カツオ、サバ、サンマ、ブリ、マグロなどがあり、これらの魚には、タンパク質に、数々のビタミン類(A、B1、B2、ナイアシン、B6、B12、D3、E)やカルシウム、カリウム、鉄、セレンなど多くの栄養成分が含まれていることがわかっています。サンマに含まれるビタミンB12は貧血予防、イワシ、カツオ、サンマに含まれるカルシウムとビタミンD3は、骨を丈夫にし、イライラを解消させたり、骨粗しょう症を予防します。イワシに含まれるセレンは、強い抗酸化力があり活性酸素を無害化します。そのほかに、アジ、イワシ、カツオ、サンマには、アミノ酸の一種であるタウリンが、魚の血合い肉に多く含まれていて、血圧やコレステロールを下げ、動脈硬化を予防し、強心作用や肝臓の解毒作用を高めます。また脂肪部分には、多価不飽和脂肪酸の1種であるエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)が含まれています。どちらとも中性脂肪やコレステロールを低下させます。EPAは、アジ、サバ、イワシなどに多く含まれており、魚やアザラシを常食とするグリーンランドでは脂肪摂取量が多いにもかかわらず、血栓症や心疾患が非常に少ないことから注目された栄養素です。中性脂肪を減らし、血液の流れをよくし、心臓や血管の病気を予防します。DHAは、マグロ、ブリ、サンマなどに含まれており、脳をはじめとする神経組織に多く含まれ、それらの発育や機能維持に重要な役割を果たす成分であり、脳の老化防止や認知症(痴呆)を予防します。これらのさまざまな栄養をもつ魚を身体にうまくとり入れるためには、おいしい旬の時期に、脂を減らさないように刺身や煮魚など調理する工夫をして効率よくいろんな青魚を摂取するとよいでしょう。
魚の種類 栄養成分の特徴
アジ タンパク質はアミノ酸スコア100. 5~8月
イワシ EPA含有量はトップクラス。 8~10月
カツオ タンパク質豊富で脂肪分が少なく低カロリー。 初夏と秋
サバ ビタミンB2 トップクラス。
背の真ん中から尾にかけて皮の部分に多い。
サンマ EPA、DHAが多い。VB12は豊富。内臓にビタミン類、カルシウムを含む。
ブリ EPA、DHAがマグロについで多い。
マグロ 肉をしのぐタンパク質、低脂肪。トロにEPA、DHA、ビタミンE含む。

年齢に関わらず目の下に隈があると、健康状態がすぐれないようにみられます。茶色い隈は色素沈着が主な原因と言われているので、目の周りに強い刺激を与えないようにしてメラニンを増やさないようにすることが大切です。茶色い隈の部分のマッサージは避けたほうがよいでしょう。洗顔するときも強くこすらず、また、アイメイクを落とすときには専用のクレンジングオイルなどでやさしくふき取るようにします。ドライアイの人はどうしても無意識に目をこすってしまいがちなので、その前に目が乾いたと感じたら目薬を使用するとよいですね。
次に青っぽい隈ですが、これは体調不良や寝不足などの血行不良により出てくるようです。携帯やパソコンなどで目を酷使し、さらに睡眠不足が重なると、目のあたりの皮膚は特に薄いので、血管が透けてそれが青黒い隈となってしまうのです。細かい文字を読んだり、パソコンの画面を見たりするときには、間に休憩をとって目を休ませましょう。しかし、リラックスタイムだからと言って「喫煙」は毛細血管を収縮させてしまうのでお勧めできません。アーモンドは血行を良くするビタミンEを多く含みます。休憩中のおやつに良いですね。蒸しタオルと冷たいタオルを、交互に目の回りに数十秒ずつ当てながら血流を促したり、肩から首にむかって順に、指で軽く指圧をしたり皮膚を指でそっとつまむようにマッサージしたりして、目元や顔への血液の循環を良くし新陳代謝を活発にさせましょう。目元すっきり、血色の良い肌はいきいきとして若々しさを感じさせます。

夏になり、ハイキングやキャンプ等自然に接する機会が多くなり、虫に刺される機会が多くなります。同じ虫に刺されても、人によりその腫れ方が異なり、刺されても直後は余り腫れなくても、数時間後位から徐々に腫れ、2日目頃がピークになります。幼児は大人に比べ反応が強く現れる傾向がありますが、大人でも体質的に、強い症状の発現する人がいます。


露出部分を中心に刺されることが多く、肌が色黒で、二酸化炭素を多く出している人、血液型がO型の人が刺されやすいといわれている。

ノミ
主に、下肢を中心に刺され、痒みが強く、室内犬や猫のノミによる場合が多い。


一度目は軽いが、二度目に刺されると、ショックを起こし、生命にかかわることがある。特にスズメバチにサ刺されると、アレルギーを起こし死亡する場合がある。

ブヨ
体長3~5mmの黒い小さな虫で、キャンプ場等の水辺で朝・夕方に刺されやすい。蚊のように刺すのではなく皮膚に噛み付き、小さな出血斑を引き起こす場合がある。

頭じらみ
小学校や幼稚園等で集団発生することがあり、頭髪に寄生し、虫卵を髪の毛に産みつける。

対処方法
蚊やブヨに刺された場合は、早めに、抗ヒスタミン剤入りのかゆみ止め軟膏塗り、キャンプ場等では、事前に虫除けスプレーをこまめに使用しましょう。スズメバチ等強い毒性を持った蜂に刺された場合、激痛と赤く大きく腫れあがります。特に何度か刺されると、体内に毒素に対する抗体が生じショック症状を起こし、生命に関わることがあるので、一刻も早く医師の診察を受け、エビネフリン注射等の処置を受ける必要があります。(アンモニアはハチ毒を中和する作用はなく逆に皮膚炎を誘発します)スズメバチの毒による致死時間は最短1時間といわれ、本邦における死亡事故は年間30件あり、その7割は林業・農業等の屋外業務従事者です。

ホーム薬局案内健康ニュースお薬に関するご相談リンク個人情報お問い合わせ